目次
5つのポイント、注意点
1,基本環境認識をする
まずは、「どんな相場か」を見極めてからエントリーしましょう。
相場の種類 | 特徴 |
---|---|
トレンド相場 | 上昇 or 下降がはっきりしている |
レンジ相場 | 上下を繰り返して横ばいに動く |
乱高下相場 | 突然の大きな動き、読みにくい(避けるのが無難です) |
▶ 相場に合った戦略を使うのが大事になってきます。
2,エントリー根拠、テクニカル分析を使う
📊 人気のインジケーター(指標)
RSI:買われすぎ・売られすぎを教えてくれる
ボリンジャーバンド:価格の行き過ぎを判断できる
移動平均線(MA):トレンドの方向が見える
MACD:トレンド転換のサインが出る
▶ 例:RSIが70以上 → 売られやすくなる → 「LOW(下がる)」で狙う
3,時間帯を選んでエントリー
東京時間(9:00〜15:00):やや動きが小さい
欧州時間(16:00〜21:00):相場が活発になる
ニューヨーク時間(22:00〜2:00):最もボラティリティが高い(※稼ぎ時だけど注意も必要です)
▶ 動きがある時間帯の方が、読みやすいパターンが出やすい傾向にあります。
4,資金管理を徹底し破産しないためのルール
1回のエントリーは資金の 2〜5%以内にする
連敗したらその日はやめる(メンタル崩壊防止のためです)
勝っても調子に乗らない
5,デモトレードで手法を試す
いきなり、リアルマネーは危険です。
まずはデモ口座でトレードの復習をしましょう。
自分の手法が通用するか検証
資金管理の練習
メンタルのコントロール訓練
🚫 よくある失敗パターン
ダメな行動 | なぜ危険? |
---|---|
感情トレード | 負けを取り戻そうとすると沼にハマる |
難しい相場でも無理にエントリー | 読めないときは「見送る」のも戦略 |
手法をコロコロ変える | 勝率が安定しないまま迷走する |
まとめ
勝ち続けるには「勝てるときに勝つ」「負けるときに小さく負ける」が大事です。
最初はデモトレードで経験を積んで、自分に合った手法などを見つけ、勝率などをしっかりデータ取りしましょう。
十分に勝てるようになったら実際のお金でトレードし、基本に徹底したトレードを心がけましょう。